はじめに
本日からついにオカルト研究所のサイト兼ブログがスタートします!
このブログの詳細は、おしらせをご覧ください!
では、早速ラジオ第1回の「きさらぎ駅」について研究していきましょー!
概要
きさらぎ駅(きさらぎえき)とは、某大型掲示板が発祥の都市伝説として語られる異界駅です。
体験談の内容から静岡県浜松市の遠州鉄道沿線、またはそこから繋がった異界にあるものとされているが、以後ネット上では類似の体験談が相次いで、インターネット・ミームとしての広まりを見せている。
(Wikipedia参照)
あらすじ
「はすみ(葉純)」と名乗る女性とみられる人物が深夜に怪奇体験の相談を投稿したのが始まりである。
いつも通勤に使っている電車なのですが、先程から20分くらい駅に停まりません。
いつもは5分か長くても7、8分で停車するのですが停まりません。乗客は私のほかに5人いますが皆寝ています。
投稿後、はすみさんは、ネット掲示板の住民のアドバイスを聞き、
運転室を訪れるも窓が目隠しされていて、窓をたたいても一切反応がない。
しばらくすると電車の速度が落ち無人駅に到着しました。
駅名標には、次の駅も前の駅も記載がない。
そして駅名を見ると、そこには『きさらぎ駅』とかいてあったという…
今きさらぎ駅に停車中ですが、降りるべきでしょうか。聞いた事も見たことも無い駅なのですが。
実際、助手のともやも、「きさらぎ駅」っていう駅がある!程度のお話だと思っていました。
では、その先の「きさらぎ駅」を解説していきましょう!
その先
ネット掲示板の住民たちは「きさらぎ駅」など実在しないと指摘する。
きさらぎ駅って検索引っかからないな・・・
「きさらぎ」ってひらがな?
110番通報するも、いたずら電話と間違えられて全く相手にしてもらえない。
一面見渡しても山や草原しかない状況に、
はすみさんはとりあえず線路を歩いて帰ろうとする。
はすみさんを迎えるように、遠くから太鼓や鈴を鳴らすような音が聞こえる。
続けて後ろから老いた声が聞こえてくる。
「おーい危ないから線路の上歩いちゃ駄目だよ」
後ろから声をかけられ振り向くと、
そこには片足だけの老人が立っており、その言葉だけを残してすぐに消えてしまう。
はすみは恐怖に駆られながらも歩みを進めていくと、「伊佐貫トンネル」と書かれたトンネルにたどり着く。
何とか頑張ってトンネルの前まで来ました名前は伊佐貫となっています。
音も近くなっているので勇気をだしてトンネルを抜けてみようと思います。
葉純が無事トンネル出たらまた書き込みます。
トンネルを抜けると、そこには誰かが立っていた。
その人物は近くの駅まで車で送ると持ち掛けてくる。
ご心配かけました。
親切な方で近くの駅まで車で送ってくれる事になりました。
そこにはビジネスホテルみたいなものがあるらしいです。
皆様本当にありがとうございましたです。
ネット掲示板の住民たちは、
本当に親切なのか?
霊より怖いかもしれないぞ
ヤバいよその人!!
にげて!!
はすみん車から降りろ!
と、警告するが、はすみさんは頼る宛もなく、乗車することにした。
無事に発進した車に、はすみさんは安堵するが、すぐに異変に気付く。
何故か車はどんどん山の方に向かい、その人物は次第に無口になっていく。
先程よりどんどん山の方に向かってます。とても車を置いて置く場所があるとは思えないのですが。全然話てくれなくなってしまいました。
さらに、頼みの綱である携帯電話の充電も底を尽きてしまう。
もうバッテリーがピンチです。
様子が変なので隙を見て逃げようと思っています。
先程から訳のわからない独り言を呟きはじめました。
いざという時の為に、一応これで最後の書き込みにします。
この投稿を最後にこのお話は終わっています・・・。
あとがき
いかがだったでしょうか?
初めてのブログということで、読みやすさどころか日本語も不安です・・・。
いざ文字に書き起こすと、ラジオとはまたひと味違った感じで、二度楽しめるのではないかなと思います!
少しでも「良かった!」と思っていただけたらめちゃめちゃ嬉しいです!
まだラジオきいてないよ!って方はぜひ下記から聞いていただけばと思います・・・
以上、にわか助手のともやでした!
PS.お便りくれたらとっても嬉しいです。
コメント